先日エスキシェヒル市のゆるキャラ?と紹介した
ナスレッティンホジャ君ですが、
1200年代(1208~1284)に生きていた有名な実在の人物なのだそうです。
トルコの昔話に登場するトンチの利いたオジサマ。
『ホジャ』って「坊さん」とか「師匠」みたいな意味があるようなので
ホジャ『君』ってゆーのは違いましたね。
とにかく頭でっかち2頭身の変キャラではありませんでした。
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2日目の上演時のボランティアスタッフのお嬢さんが
考古学(発掘)を専門にしているとかで話をしてくれました。
エスキシェヒル市郊外でホジャ氏のお墓が発見されたことで歴史が変わったのだとか。
それから市がマスコットにしてあちらこちらにフィギュアをおいているそうです。
。。。って、やっぱりゆるキャラでいいのか。。。