今週は5度目のロシア査証申請に神谷町のロシア領事館へ

申請書を提出して通ったら 隣の窓口で受領書(レシート)をもらうんだけど、

ガラスの向こうにいる(たぶん)ロシア人(だと思う)小太りのおばちゃんが、
手元に周ってきた申請書の顔写真  を確認しながら
写真を指さして これはあなたね  というジェスチャーをします。

で、見せられたのが、50~60代のがっつりおじさんの写真

年齢はいいとしても

性別ちがうじゃん

どうリアクションを返そうか  としばし立ちつくす。
相手はガラスの向こうだし、日本語通じないし、

とりあえず自分の顔を  私 私 私っ   と
人差指でひたすらポインティング

あら?ちがうの という感じで
別の申請書写真をチェックし始めるおばちゃん、

あ、よかった。
でも、また違うの出てきたらどうしよう。
今までそんなことなかったのになー。

あ、でた

それ私です

今度は自分の写真を指さして そうっ それ それ それっ
ポインティング連打


今回の申請は今までになくちょっといろいろと大変だったんだけど、
最後はおばちゃんに全部もっていかれました。

いやいや、まだ受け取りがある。同じ窓口だし。

油断しないでおこう。


神谷町は東京タワーが近い!

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