国際フェスティバルの醍醐味のふたつめ
現地の若者たちと出逢える こと。

大規模なフェスティバルには現地の学生がボランティアスタッフとしてついてくれることが多い。
これが、とにかくよく働いてくれる 気がきく 連れて帰りたい と毎回思う。
「 もしかして、あなたは私のマネージャー  」 っていう位きちんとしきってくれたりもする。

大抵は、
文化を勉強中だったり、英語を話したかったり、芸術学科だったり、
舞台技術を勉強中だったりする大学生。

大げさかもしれないけれど、彼らは私の後ろに 「 日 本 」 を見ている。
だからっていうわけじゃないけど、言動に慎重になることもある。
この先どこかの国がニュースになることがあった時、彼らはきっと自分がお世話をした国を想ったりする。そこから興味を持つこともあるだろうし、「人形劇」ってゆージャンルがあって、たくさんの国の人が作品を創っていることも知る。

自分の上演をするだけではなくて、そんな若者たちとの触れ合いには責任を感じるなぁ。
彼らに素敵な未来が待っていることを願って

それにしても、とてつもなく眩しいなぁぁ (遠い目…)                 
   トルコ
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 セルビア                                ハンガリー
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   ハカス共和国(ロシア領)                                   タイ 
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   カザフスタン
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