英国の古典人形劇 『パンチ&ジュディー』 に代表される、
庶民が ‟ 警官 ” や “ 死神 ” や “ 悪魔 ” や “ 猛獣 ” や、
ある時は “ 奥さん ” とすら戦ってしまう 『パンチ劇』

ロンドンのあちこちの公園で上演をしているプロフェッサー(パンチ劇の人形遣いはそう呼ばれます)達をはじめ、フランスやポルトガルなどなど様々な国の ‟ パンチ劇 ” を観てきましたが、

今回はウクライナにて、イタリアの 『 アルレッキーノ 』と、
ルーマニアにて、ハンガリーの『MISKA君』に出逢う事が出来ました。

キッレッキレの棍棒さばき&驚きのラスト、
イタリアの人形遣いパウロさんと。
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 こちらは 『放浪者ミーシュカの冒険』 のMISKA君とめんどり。
もうね、こんなに愛らしいパンチ劇は初めてで、ショーゲキでした
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キラキラと魅力的な演出で古典芸能をやってのける人形遣い達に拍手喝采
 死神さんは人形遣いDezsoさん(向かって右)の木彫りです。
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めちゃめちゃ嬉しくなった

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すてきな人形劇をありがとう