7月9日(土)、日本ワヤン協会創立42周年公演 @日暮里サニーホール
 『 恋多きアルジュノ恋の終わり 』 (脚本・演出/松本亮/上演時間90分)
無事に終了致しました。
ワヤンチラシ(表)
対立しあう パンダワ五王子  コラワ百王子(この105人はいとこ同士)が、
大戦争バラタユダヘと向かう、壮大な物語 『 マハーバーラタ 』 をベースにした影絵詩劇です。
パンダワ五王子きっての美丈夫、三男アルジュノの恋は終わるのか

当日は 雨  降りしきる中、10時会場入りにて搬入開始。
 踊りのあかり合せ中。
今回の公演は影側からのみご覧頂きました。
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 『 月光楽団 』 による生演奏の為に搬入された楽器他いろいろ。
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ゲネプロ開始。
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キ・スカスマン制作の、みごとなグヌンガン素材は水牛の革と角。
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今回のダラン(ワヤン人形の遣い手)は3名。
最初のダラン日本ワヤン協会主宰/松本亮 氏
御歳89歳。脚本と演出も手がけました。

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2番目のダラン大和田尚氏 音響・サウンドコラージュもやってます。
渋谷ラ・ママでのワヤン徹夜公演ではSEブースに一晩中いるひと。
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3番目のダラン西山裕美さん
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私は  色とりどりの花々  を遣わせて頂きました。
(始まりから終わりまで、クリル(ワヤンのスクリーン)に花がそよいでいる…という演出だった
ので。)
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舞台監督の降矢さんと 注)なぎら健壱ではありません。
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ご来場、ありがとうございました。
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次回は 9月24日(土) 影絵詩劇   『満月の夜のリムブ』
 13:30 ガムラン演奏開始   14:00 開演
@東京家政大学120周年記念館1F 多目的ホール
(JR埼京線十条駅北口よりホールまでは歩10分)
観覧無料/入退場自由/全席自由 です。
(確か、予約も不要・・・) 
お待ちしています