昨年１０月が初演だった、シアターユニット・サラさんの 「 カルメン 」 で
なぜだかわからないけれど、リズム感とは無縁のワタクシがタンバリンを打つ  ことになった訳です。
タンバリンですよ 　＜リズム感という名の感性＞ でしか打ち鳴らすことの出来ない打楽器 ですよ

周りにも そのすっとんきょうな印象が強かったらしく
「 タンバリンの公演どうだった 」と聞かれる始末 。
「 カルメン 」役の人形遣ってるんだけどぉ

そして、これまたなぜだかわからないけれど、
お風呂  に入って 「 はぁぁぁぁ～ 」 とリラックスした後に
「 よし！１曲間違わずにエアータンバリン叩けるまで　　湯船　　から出ないぞ  」
と思うわけですよ。

そぉ言えば、ワヤンの公演（約４５分位）を自分の語りでやった時にも
入浴中 に 「よし！デダシの部分を滞りなく語れるまで湯船からでないぞ  」
・・・をやっていたことが フラッシュバック

今日も 「 いつまで入ってんのぉ 」と言われながら湯船につかってきま～す
本番マジカなので、今夜は３回連続ノーミスまでつかるかな

明後日の 29 から３日間 「カルメン」再演です。
ふたり芝居 × ピアノ生演奏 × 人形 ＝ カルメン
おとなの隠れ家 @ 喫茶茶会記（四谷三丁目）にて。

お待ちしています

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　  かしこまって入り時間の確認電話をしているイナホ氏。
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  「おっきい厚揚げ」をオーダーしたら、そんなに大きなくって残念な感じ