第23回ブルサ国際児童・青少年演劇祭にぴぴ☆しあたー参加中。
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気がつけば3年連続でトルコに来ています。
全て国際フェスティバルからの招聘です。

2016年  3月 @ イズミル
2017年  5月 @ エスキシェヒル
2018年10月 @ ブルサ

ぴぴ☆しあたーでの海外公演は今回のブルサでで22ヶ所目となるけれど、これまでにない程の缶詰状態の1週間です。

ホテルの立地が郊外過ぎるのと、驚く程周辺には全く何もない。
朝10時に大型バスが数台やって来て関係者を詰め込む。

10時00分…バスでホテル出発
11時00分…1本目の観劇
12時30分…レストランに運ばれ昼食
14時00 分…2本目の観劇
15時00 分…終演後すぐにバスで次の会場へ
16時00分…3本目の観劇
17時00分…終演後すぐにバスで次の会場へ
18時00分…4本目の観劇
19時00分…観終わったらバスでホテルへ。
19時30分…ホテル帰着、夕飯
20時30分〜その日の上演作品のミーティング。作品について演者が話したり、みんなが質問したり。終了時間は決まっていないので、0時近くまでやっている日もあり。

朝10時に出発したら、昼食以外にティーブレイクすらなく、一気に夜まで。これはなにかの合宿なのか⁉という位の勢い。
毎日、バスの中か、劇場の中か、ホテルの中にしかいないシチュエーション(街を歩いていないって事)。

で何ができないかって言うと、
今まで必ず家に送っていた
エアメールが出せない事態となりました。
こんな事、初めてだぁぁ〜。

開催地の街を体感する、という瞬間が全くないスケジュールなので、今まではどんなに忙しくてもハガキを買って、手紙を書いて、切手を買いに行って投函! ということをしていたけれど、今回は流石に諦めました。

ちなみに、自分の公演のある日は別行動です。