東京オリンピックのチケット抽選申し込みが5/28(火)までなので、
せっかくなので応募してみました。
一生に一度、あるかないかの自国開催。
どうせだったら会場で観てみたい。

何に応募するか…で、気になったのが「近代５種競技」

「ひとりの選手が１日に全く異質の5種類の競技に挑戦する競技」　らしい。

その５種類とは
①フェンシング
②水泳(200m自由形)
③馬術(障害飛越)
④射撃
⑤ランニング
　

馬術は自分の持ち馬ではなく、貸馬（抽選）で行うらしいし、
射撃とランニングは２種類を合わせて、 “ レーザーラン ” として、
射撃５的＋ランニング800mを４周するらしい。

だれが考えたの、こんなの～

これ、トレーニングの場所とか色々大変だよねという話題から、
実際こんなことできる人いるの
相当な身体能力＋集中力が必要だよね

と、色々と考えてみた。


いた　出来る人、いた


中世の騎士


剣が使えて、大河も泳いで渡れる身体能力、そしてもちろん馬にも乗れる。
その辺にいる馬もおかまいなしに乗りこなせる。
森の中を走りながら弓を射る（または射撃）

そう考えると、昔の人の生きる為の鍛え方ってすごいなぁ。

応募しました、「近代５種競技」。
生で観たい。


 2004年にWayang Kulitの人形をつかって創った作品「星の馬」