ロンドンには「パペットシアターバージ」という、船のマリオネット劇場があります。
はじめて訪れたのは確か1994年の1月だったかな。
たぶん今回でバージで人形劇を観るのは6~7回目位になると思います。
チケット ↓
いつもは地下鉄で行ってたけど、今回はパディントンに宿泊しているので
船が停泊している「リトル・ヴェニス」までは歩いて10分くらい。
お天気もいいのでお散歩日和。
ロンドンにはあちこちに運河と水門があります。
到着~☆
入口はこちら。
水上バスでリージェンツパークの中にある、ロンドン動物園まで行かれるよ。
お天気がいいので、舟遊びしている人多数。
白鳥、でかい。
かわいい船がたくさん停泊。ボートハウスです。
開演まで時間があったので、モフィー君たちとリージェンツパークへおさんぽ。
おさんぽの様子はこちらを見てね Click!
船内は50席。今日は満席です。
黄色い幕の部分がステージ。
ブリッジのあるロングストリングスの舞台です。
今日の演目は、ロバート・ルイス・スティーブンスンの詩集「A Chaild's of Verse」を
ベースにした、影絵とマリオネットのオムニバス。約60分の上演。
はじめて訪れたのは確か1994年の1月だったかな。
たぶん今回でバージで人形劇を観るのは6~7回目位になると思います。
チケット ↓
いつもは地下鉄で行ってたけど、今回はパディントンに宿泊しているので
船が停泊している「リトル・ヴェニス」までは歩いて10分くらい。
お天気もいいのでお散歩日和。
ロンドンにはあちこちに運河と水門があります。
ブリッジのあるロングストリングスの舞台です。
ベースにした、影絵とマリオネットのオムニバス。約60分の上演。
そんなクラシカルな演目を上演するのは若いこの3人
「え?ここに初めて来たのは25年前なの?!私生まれてないわ」
的なことを言われ、えぇえぇ、そうでしょうとも。
人形の糸の長さは約2m50㎝。ブリッジの上から操演します。
船の中だからブリッジに昇るハシゴも急で狭い。
そんな中、上演中は3人が昇ったり降りたりしながら、影絵をやったり、人形持ったり。
ヒト型T字コントローラーなので、操演中に何度も右手 ⇔ 左手と持ち替えます。
「人形おとしちゃったことないの?」と聞いてみたら、
「伝説はいろいろ聞くけれど、私は今のところないわ。」との答え。
そ~いえば、昔バージの作品で、上演中にキツネのしっぽが取れっちゃた!
というアクシデントに出くわしたことを想い出しました。
またきま~す
帰りは川沿いをパディントン駅方面へ。
駅周辺は、古い倉庫群とビルが混在しています。
ブロンズ像ではないやつ。表面に起毛した布系の物がはってありました。
これ、すごい労力ではないでしょうか?
なので、ピーターパン像があります。
今の季節、夕焼けになるのは21時30分頃から。
という身の危険を感じる。
この規模の王立公園が市内に8つもあるんだからすごい。
よい子は門が閉まる前に公園の外に出るようにね。
ロンドンの王立公園 Click!
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