宿泊しているホテルから毎朝劇場に向かうバスが9時に出発するんだけど、今日は上演日なので演具を持って8時に出発することになっていました。
ドニエプル川を渡った、このホテルの18階角部屋に宿泊中。
なぜか8時のバスが来ないので、ガイドさんが手配してくれたタクシーにて劇場へ。
ところがっ！
あっちこっちで検問？
車が市街地は入れないー。
市民マラソンの為、車両規制中のようです。
うっわ〜焦る…
タクシーの運転手さんが、行かれる最寄りの地下鉄の駅まで送ってくれて、荷物も運んで切符も買ってくれたんだけど、改札口のおばちゃんがおもむろにメジャーを取り出し、演具を測り始める。
え？？乗せちゃだめ？？
荷物が大きすぎて追加料金がかかるようです。払ってくれるタクシーの運転手さん。
地下鉄、来ました！
キエフの地下鉄は世界一深い駅があるほど。
すっごい長ーいエスカレーターなのに、スピードが速くておぉぉっ！ってなる。
フェスティバル事務局から、「1番後ろの車輌に乗って！改札口で待っているから！」
と指示があったので不安になりながらも改札口へ。
いたーー💖
走ってますね〜
会場の「人形劇の城」まであと少し！
45分遅れで仕込み始めたけど、間に合ったよ〜
45分遅れで仕込み始めたけど、間に合ったよ〜
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