YUKI☆は「ホラー」と「バイオレンス」が苦手です 
そのジャンルの映画は殆ど観られません 
しかし、困ったことに、大変困ったことに 
私の大好きなハリウッド俳優のカート・ラッセル氏が主演するのは
なぜか殆どこの２ジャンルになります 

鎌倉の鶴岡八幡宮近くにある、川喜多映画記念館  では
中々興味深い展示や上映をしているのですが、
今やっているのはコレ 
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で、このラインナップでですよ、この中に「ニューヨーク1997(原題／エスケープ from ニューヨーク／カート・ラッセル主演)」（YUK☆的には名作ですが）が入っているだけでも充分ビックリなのに 、

更にですよ 
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なんで　なんでこのラインナップで特別上映が「ニューヨーク1997」
フツーは「未知との遭遇」とか「アルマゲドン」とか「アラビアのロレンス」でしょ

更に、公式では「来月の『ワンス・アポン・ア・タイム・ハリウッド』にもRusselでるよーん」とつぶやかれる推しぶり。おすすめポイント、そこじゃないよね 

だって、『ワンス～』ではRusselはちょい役なので、チラシのクレジットには、監督タランティーノ、出演者「ディカプリオ、ブラッド・ピット、アル・パチーノ」と大物さん達がずらりで、Russelは名前出てないよ～ん 

いやあ、ここまでRusselを推しまくっているコアな関係者が絶対にいるはずっ 
一体それは誰なのか

ええ、ええ、わたくし、もちろん観に行きますとも、トークイベント 
どうせだったら「エスケープ from ロサンジェルス」と２本続けて上映して頂きたいくらいだわ 

ちなみにわたくし、この、バイオレンス  のわたくしが「ニューヨーク1997」を１９８０年代に映画館に観に行っております。「遊星からの物体X」も行きましたね。
40年以上前じゃぁぁぁぁ～ん 

約１年前には、有楽町にて４Ｋで「1997」のリバイバル上映観たし 
まさか一年後にまたスクリーンで観られるとは夢にも思ってなかったけれど、
あの当時は近未来だった1997年をとうに超えての、2023年。
なんだかスクリーン内の1997年の方が今より統制がとれているような
気がしちゃダメですね。
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　　 これ、たぶん『マーズ・アタック』だよね？また観たいわ。

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