本音の茶飯事♪ : ぱぺっと☆DAYS

一筋縄ではいかないような器と中身の心地よいコラボレーションを味わってきました

今夜の「器（うつわ）」は、鎌倉の端っこにある潰れた書店栄和堂（2014年３月、店主急逝の為閉店）。
その1年半後の2015年秋、甥っ子の和田さんがゆったりと本が読めるカフェ
「ブックスペース栄和堂」としてオープン。
本は売っていないけれど、書店時代からある約5,000冊収納できる桜の木の本棚はそのまま。
そんなスペースで、今夜は「本と音 vol.1」というイベントが開催されました。

空には、ぶら下がって走る湘南モノレール

今夜のイベントは　チラシはブックカバーになります。

「音」の出演者は前川サチコさん   原田茶飯事さん。
さはんじさんは昔ちょこっとコラボしたことがあるので、ざっくり紹介
～あっちにも行けるしこっちにも行ける、全方位型シンガーソングライター。
滝つぼからマイナスイオンが出っぱなしになっているようなうなその歌声と、
ウィッティーな脳みそで、きっとどんな人生相談にも的確に答えてくれる。
その、口から半分魂の出たようなステージングは必見。ビバ！ライヴ de なま茶飯事！
経堂「さばの湯」で生まれた魚肉ソーセージの歌は
ＹＵＫＩ☆的にはいまだに歌えます
そしてテンションを上げたい時に思わず聴いてしまうアルバムはなぜか「悲しみの茶飯事」～
こちらは昨年発売のアルバムのダイジェスト版ＰＶ。ワンテイク撮りだったのかな？
ＮＧはなかったのだろーか…と心配しながらご覧下さい。

さて、話しをライブに戻します

19:00開場。
     ホッカホカのミニホットサンド（２種類）と
     よーく冷えたバトワイザーをもらって好きな席へ。
     ホルダー付きのふかふかソファーでリラックス

   ステージは本棚をバックに

19:30 開演。 まずは店長のご挨拶。

前半は　大阪の　シンガソングライター前川サチコさんの
ほんわかやさしいステージです

20:35 休憩をはさんで、茶飯事さん登場

いやぁ、久しぶりにマイナスイオン浴びまくったわぁ
明日から、いや、今夜からまたがんばろ。という気持ちになった

大船駅からの往復で利用した、吊り下がり式モノレールはちょっとしたアトラクション気分
1988年から走ってきた500形551編成が引退するそうです。
おつかれさまでした